昨日のことのように ふざけ合った日々、 笑い合った時間(とき)を 覚えている いつになっても 子供のままでいたいなあ なんて懐かしい 誰かの声が聞こえてくる 少し不安な気持ちと 共にとしを重ねて 舞い降りた桜の花に身を委ねる かけがえの無い僕らの 濃すぎた時間を いつまでも忘れることないよう 僕らまたここから駆け出していこう みんなそれぞれの道を 歩いてゆくんだ 悲しくはないよ また会える日まで 桜が舞う季節の中で 僕らは今別れを告げる 大人になっても何一つ 変わらないでいるのだろうか。 過ぎてしまえば一瞬だったあの日々 僕らの青春は終わらない 僕らまたここから駆け出していこう みんなそれぞれの道を 歩いてゆくんだ 寂しくはないよ 僕らまたここから駆け出していこう みんなそれぞれの道を 歩いてゆくんだ 悲しくはないよ 僕らまたここから駆け出していこう みんなそれぞれの道を 歩いてゆくんだ 悲しくはないよ また会える日まで また、ここで会おう