あばば あばば あばば 踊る赤ちゃん人間 <♪> 人は裸で生まれた時は 誰も愛され 同じなはずが どうしてなのだ 生きていくうち 運命(さだめ)は別れ むごいくらいだ 人の目見たり 見れなかったり 恋を知ったり 知れなかったり それなら僕は いっそなりたい 死ぬまでベイビー 赤ちゃん人間 「あ~なんてかわいいベイビー 愛したくなるわ」 (思うツボだぜ) (うまくいったぜ) 彼女抱いた赤子 実は赤ちゃん人間 あどけなさの裏であばば ほくそ笑むのさ 君もなれよ 楽でいいぜ ベイビーヒューマン あばば あばば 踊れ増やせ 世界制覇だ ロシアを カナダを インドも <♪> 思うだけなら王様なのに 見つめていれば恋人なのに どうしてなのだ 現実なんだ 真実でさえ 必要なのか 笑いさざめく ふりしてみても 無理があるねと言われた日には 僕はなるのさ それしかないぜ 死ぬまでベイビー 赤ちゃん人間 「あ~なんて賢いベイビー 大物になるわ」 (そうでもないぜ) (こんなもんだぜ) 彼女抱いた赤子 なんと赤ちゃん人間 かくれみのは赤いおべべ カモフラージュさ バイト仕事ないぜ いいぜ ベイビーヒューマン あばば あばば 踊れ増やせ 地球この手に チャイナを ユーロを トルコも <♪> 「あ~なんてかわいいベイビー 愛したくなるわ」 (思うツボだぜ) (うまくいったぜ) 彼女抱いた赤子 実は赤ちゃん人間 あどけなさの裏であばば ほくそ笑むのさ 君もなれよ 楽でいいぜ ベイビーヒューマン あばば あばば 踊れ増やせ そして宇宙へ 火星へ 土星へ 銀河へ 踊るよ 赤ちゃん 人間 踊るよ 赤ちゃん 人間 <♪>