聞こえない賞賛 憧れと傲慢の混同 他人の目に写る姿はその数と 同じだけあるのに 光射すたくさんの同志と その姿を競いたいなら ここまで来た自分自身を 認めてからだろう もう何も求めない それでも何故か悲しくて 遠のく意識に残る欠けた感覚だけが 愛して未完成を 理想を捨てて ありのままに 真っ直ぐな願い心に戻して 妥当だと言い聞かせ 可能性を諦める前に 歪みだらけの言葉でさえも 愛して不完全を 理想を捨てて ありのままに 満ち足りない称賛を 心の底に澱む 壊したい憧憬を 絶望を味わうくらいに 弱さを愛せるように 愛して未完成を 描いた夢想を形に残して 目に見えない静かな熱冷めないで 妥当だと言い聞かせ 可能性を諦める前に 歪みだらけの言葉でさえも 愛して不完全を 理想を捨てて ありのままに 未完成を 不完全を
