そっと俯いて 寝たフリ 真っ暗なワンルーム 朝日は 土足のままで踏み込み お前は食われたと よくある話さ 震える 口元に付いた血を拭い 上手に笑って呟く 僕が食べたから 苦い以外害のない不甲斐ない イガい愛情です。 『甘い曖昧を撒いてないで』 安心を皿に盛ってこぼす 言葉に期待ばかり 脳内上プロローグ且つ最終回 頭から食われて 終わってしまうならと 平らげた今日 そっと鬱向いて ネタ振り 真っ更なワンループ 朝日は 土足のままで踏み込み お前は食われたと 言う さぁ痛い痛いの飛んでって フォークを伝う歪な感触 お味はいかが? ...骨が刺さる。 まぁ次第次第にどうせって 冷めてく舌触りの中で gooの音に酔っていた 辛いlie他愛も無い 粗いrhyme洗いたいのです。 塩っぽい水を含んで 言葉にしたいばかりの 内情 のみ込んで 待つ再襲来 頭から爪先までどうするか メインディッシュの準備を ぐつぐつ煮立った甘い海に潜って 息継ぎが上手くなって 乱されない満たされない 飴を砕いて今 何を歌う? 言葉に期待ばかり 脳内上プロローグ 言葉にしたいばかりの 内情のみこむ 「ねぇやっぱり」ばかりの内緒 こしらえて 勝つ最終回 味なんて分かんないくらい 熱を帯びた思いが その舌を焼くまで らったったら ぱっぱっ らったったら たった らったったら ぱっぱっ らったったらった あららら...