部屋中の窓をあけ 闇にひたる夜は ひとりの時を 愛してることに 気づこう 恋人は優しくて とても いい娘だけど この頃すこし やきもちがすぎる 気にしてないけれど カーテンをなでにきた 風たちを 行かせて ゆるやかに おだやかに 孤独になじんでゆくよ 真夜中はほんのりBlue 海の底のようさ 遠くでは ビルの灯が 赤くウィンクしてる 情熱が去り 消え残るものが ほんとのいとしさか ふたりして眠る日に あの夏に帰ろう はなやかに あざやかに 誰もが出逢って そして 幸せはほんのりBlue ゆうつ 秘めている 月明かり かたむいて ため息を切りとる ゆるやかに おだやかに いとしく思える人よ 真夜中はほんのりBlue さめたわけじゃない はなやかに あざやかに 誰もが出逢って そして 幸せはほんのりBlue ゆうつ 秘めている