夜の街の灯りが 嬉しそうに色づいている 君の心の中も こんな風に見えたらいいのに 憧れはいつも遠く 消えそうでもずっと光っていたんだ 星降る夜に流した涙 忘れはしないよ 悲しみは美しい色でそっと 塗りつぶして また前に進もう 手の中の温もりは また会うための約束なのさ 憧れはずっと近くで 孤独なままきっと待っていたのに 夕焼け空に描いた未来 忘れたくないよ 思い出は鮮やかな色でそっと塗り 重ねて 思い続けるのはとても難しいな ずっと好きでいることは奇跡なんだ 星降る夜に また会えるように手紙を送るよ まっすぐな気持ちはもうそれだけで 美しいのさ それだけで素晴らしいのさ