この世に生まれた意味は 君に聞かれた あの日を思い出す 何も言えないまま 聞き返したら 幸せになるためと 君は言った 人それぞれの幸せの形 でも毎日のように見れない朝日 故郷の町に打ち上がる花火 生きてた証 思い出の中に 慈悲深い君 繋ぎ合う意志 誰だって泣きたくなるような夜 もあるさ それでも明日はやってくる 新しい風に 載せる想い 君に伝えたい 君に伝えたい 何かに立ち止まった時には いつも 君の言葉に助けられてた あの日のLIFE 君と付けた あの花の名前さえも 思い出せない程 時が過ぎても 助け合って生きてたいと願う 今も この先も きっと 鮮やかに見えた世界が 時には何故か 少し濁って見えた 心が揺れる 常に咲いてる 想いの中に 君がいつもいる 手を伸ばしてみた 足りないものに 背伸びをして 迎えていた夜に 戻りたくなって 懐かしくなって 会いたくなってしまう感情が 心にはまだ残ってるから 気付かないうちに過去に囚われて 大切だから愛してたから 記憶の傍にある 君の姿 ずっと 春夏秋冬 咲き続けて 枯れることないよう 君の笑顔に救われていた あの日のLIFE あの日のLIFE 君と付けた あの花の名前さえも 思い出せない程 時が過ぎても 助け合って生きてたいと願う 今も この先も きっと