甘く煮詰めたジャム かき混ぜた嘘と秘密 季節外れのイチゴ 君が流した血の色 天国まで透けてしまうよ 青白い腕の細い血管 かざした空かかる虹色 君が歌うメロディー あの娘の腕から流れる血が どうか熟れて甘くなるように と願いながら群青する 空の下で息をしてる 君のために生きたかった 悪いとこも叱って欲しかった いつまでも背中を追い 君がいればそこはヘブン あの娘の腕から流れる血が どうか熟れて甘くなるように と願いながら顔を見合わせ 君がいればそこはヘブン いつかまた同じステージで 夢を語り音を奏でる と願いながら群青する 空の下で息がしたい