抱きしめてもらえるまえの 涙のわけを もしも今尋ねられたら どうすればいい 少し昔を 思い出してる Ah ねえ あなたに逢うまで ああ なにをして来たの? ねえ 鏡の向こうの 自分を叱りたいくらい 恋をかさねた 私はきれいですか あなたさえ私を好きで いてくれるなら この先の幸せなんかどうでもいいわ こんな気持ちはきっとはじめて Ah ねえ 私が死んでも ただ ずっと思ってて そう 次の恋人が 私に嫉妬するくらい あなたの中で 願いは叶いますか ねえ あなたが知らない ああ 私を知っても ねえ 嫌いになったり しないとそっとささやいて とても怖いの 私はきれいですか