島を離れて ここまで来た 愛する人のもとへきた 暖かな風と 美ら海を 忘れたわけじゃないけど Ah いったいいつから 夢を見てきたんだろう 目を閉じればいつでも 浮かび上がるstageで 私は歌を歌っているの あなたに届くまでずっと 耳をすませばいつでも 光の当たるstageで 気づけば ふと口ずさむ 島唄の調べ あー 島よ あー 島よ あー 島よ あー 島よ 島を離れて ここまで来た 愛する人のもとへきた 暖かな風と 美ら海を 忘れたわけじゃないけど ある日の島の一日 青い空 白い雲の下 石畳みの坂道 転びそうになりながら 登ったり降りたりしてた 島ぞうり履いてた ひどく小さな街の少女 赤いレンガ白い漆喰 風の通る庭先で 咲く ハイビスカス咲いてる花の匂い 丸く目を見開くシーサー エイサーの太鼓の音 どこからか響く come on, come on! 島を離れて ここまで来た 愛する人のもとへきた 暖かな風と 美ら海を 忘れたわけじゃないけど 島を離れて ここまで来た 愛する人のもとへきた 暖かな風と 美ら海を 忘れたわけじゃないけど