退屈

歌詞

恋が愛に変わった そんな日はいつだったかな ときめくような事は減ったけど じんわり広がる温かさを 僕は幸せと名付けよう 恋が愛に変わった そんな日はいつだったかな ときめくような事は減ったけど じんわり広がる温かさを 僕は幸せと名付けよう あなたの前にいる時は 腑抜けた所ばかりだ 誰にも見せられないような 恥ずかしい所も全部見られちゃった な 僕からあなたに愛の歌を 少し頼りないけどさ 僕からあなたに愛の歌を 一緒に居て欲しいんだ 当たり前に変わった それ以上に特別になる 頭を悩ます事は減ったけど ぼんやり広がる安心感を 僕は幸せと名付けよう たまに余裕を失くして 傷付ける日もあるけど 仲直りの時のあなたの顔を見て 気付かされるよ 馬鹿だからさ 僕からあなたに愛の歌を 少し頼りないけどさ 僕からあなたに愛の歌を 一緒に居て欲しいんだ 気持ちが大きくなり過ぎてしまう前 に お別れしなくちゃって思っていたけ ど 離れる位ならもういっそくたばっち まえば良いや そう思う程にやられちまったよ 僕のラブソングは退屈だろう あなた宛てしかないからさ 僕のラブソングは退屈だろう よそ見はしないからさ 僕からあなたに愛の歌を 足りない所だらけだけどさ 僕からあなたに愛の歌を 一緒に生きて欲しいんだ 恋が愛に変わった。 けど、僕はあなたにまた恋をする。