春

歌詞

風が吹いた 乱れた髪を 影はよく映し出す どこまで行こう 見慣れた街を スカートをなびかせて 人々が歌う恋の賛歌は 生き急いでる私のモノ 「焦らないで」「忘れちゃって」 そんな言葉さえも花びらに乗って かき消されるその前に 思い出すのは君の声 そんな儚いだけの愛なんて いらない いらない いらない I just talk too much please don't care you're the one but its not ok when I see your face 溶けて しまいそうになるのは my secret 君のいない街へ足よすすめ 何度甘い記憶を思い出したって 私が歌う恋の賛歌は そっぽ向いてる君のモノ 「こっち向いて」 「離れないで」 いっせーので深く吸い込んで 吐き出しちゃうその前に 垣間見えたその横顔 こんな切ないだけの夜なんて 知らない、知らない、知らない 終わったこと 思い出しても 無駄なんて そんなこと 分かっている 私のせいじゃないだって 春が来る度に I wanted to know you love me "past is just a past", exactly warm wind and petal will hold me 君とみた夜桜が舞う方に 君のいない街へ足よすすめ 何度甘い記憶を思い出しても 君のいない街へ足よ進め 甘い記憶が また 戻って来ちゃう前に