AWA

粉雪

Track byCURIO

5,275
73
  • 1998.07.29
  • 4:43
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歌詞

Ah アスファルト濡らす 雨音が消え 空から雪が舞い降りた 僕の手のひらに 小さな明かりひとつでときめいた夜 いとしい日々で変わる景色 いつしか街湿らす冷たい風 銀色に輝き消える いつの間にか この胸につきささる トゲのように深く残るだろう Ah 愛することさえ ままならぬ僕は今も ウソをつく事ですりぬける日々 Ah 君をなくした時に 初めて一人にふるえる自分を 思い知らされ 気持ちのすれ違いでわからなくなる 今以上愛せるのかなんて… 君を濡らす降りやまない雪のように 冷たいのはそう僕の心 Ah 両手をのばして 雲のかけら掴まえる やみそうもない白い粉雪 Ah 街の明かりも薄れていって ゆっくり朝が近づく 長い夜明ける Ah 君をなくした時に 初めて一人にふるえる 自分を思い知らされ 両手をのばして 雲のかけら掴まえる やみそうもない白い粉雪 Ah アスファルト濡らす 雨音が消えてもまだ 心の痛手は今も消えぬまま

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