雨上がりの 朝は庭の緑が背伸びしてみえた 弱虫の私もマネをしてさ おはようを送ろう 探り合う距離 いたずらにもう 遊ばないでそばにいたいよ 近道でいい ごまかす心 たぶん気づいてるでしょう 君にあげるよ 赤いプレゼント いまあいに行くよ 何度も驚いた 君とその未来は 「君の私」ってイメージをしてさ <♪> 余計なこと考えてたら 何にも始められないっていうから 強がりの私のふりをしたら 強くなれるといいのに 夏の匂いにだまされながら 今日はいい日だって呟いてみるよ 歩くスピード 胸のリズムに合わせて いま走り出すの 君にあげるよ 赤いプレゼント ねぇ気に入るかな? 本当は少し怖い それでも伝えたいよ 「君の私」に出会うために 会いたくて 会いたくて 深呼吸もすぐにため息になる 君に会えた 普通の奇跡 めずらしい未来じゃなくてもいい 君にあげるよ 赤いプレゼント ねぇ怖がらずに受け止めて 驚いた後にこぼれた笑顔 好きな人が君で良かった <♪>