夢は叶えるためにある いつもあなたはそう話してた いつかあなたと結ばれる それが私の夢でした 麗しく華やかに花瓶に咲いた花より 雨に濡れ風に揺れ 野に咲く名もない花になる 泣き濡れて歩いた道も 涙こらえ走った道も いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い道 <♪> 夢は忘れるためにある お酒飲むたびそう呟いた そんなあなたの横顔を そっと抱きしめられたなら 春に咲き春に散る季節を飾る花より 春に咲き夏が過ぎ 冬を耐えしのぶ花になる 泣き濡れて見上げた空も 涙こらえ祈った空も いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い空 <♪> 泣き濡れて歩いた道も 涙こらえ走った道も いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い道 いつの日かあなたの胸に きっと続いている遠い道