愛されてた真実は 誰のものでもないから 哀しみさえ潤せる涙を返して あっけないさよならで 宝石は破裂した 似てはいても愛には Copy しておけるものありはしない 同じ夢を描いた白い未来に 混ざり合う色はもういつか尽きてた 愛しててもふたりには パスワードが欠けたまま 閉ざした場所どちらにも あると知っていた あんなにそばにいて キミはどこにいたの <♪> 想い出をあたためる 夜なんかなくていい 膝を抱いて眠れば 新しい一日はすぐ来るでしょ 空になった インクのせいにすればいい ことばでは続かない 気持ちあるなら 愛されてた真実は 誰のものでもないから 哀しみさえ潤せる涙を返して どんなにふれてても それは永遠じゃない <♪> 凍えている人の影 作られた星が光る キミが来るの待ていた あの日が見えるよ 愛されてた真実は 誰のものでもないから 哀しみさえ報われる涙を返して どんなに信じても それは永遠じゃない