一瞬のまたたきの間に 過ぎていく景色 繰り返しては忘れてしまっても 一歩踏み出した 裸足で歩いてきた道 今も私に続く道 私は何にみえるでしょう ひんやりした朝は 冷たく小さな足を思い出す ぼんやり掌見つめたり 強いことは偉いこと そんな風に思っていた 一瞬のまたたきの間に 過ぎていく景色 繰り返しては忘れてしまっても 一歩踏み出した 裸足で歩いてきた道 今も私に続く道 透明な心で 水面のように 信じられたなら 一瞬のまたたきの間に 変わっていく景色 いつまでも見つめていたいけど 一歩踏み出そう 未完成の私 大切な物だけ抱きしめて 私は何に見えるでしょう? 私は何に見えるでしょう?