僕は相変わらず 時計を気にしてる あとどれだけ一緒に いれるかな なんて こうしている事がずっと続くように あくせくと動く時計を睨みつける 心まで冷めきってしまわぬ様に ギュッと君の手を握りしめたんだ でも一緒にいる時も 少し離れてる時も 気持ちはいつでもあの時と同じさ 歩く国語辞典みたいに うまく言葉なんて見つからない せめて気のきいたセリフの 一つや二つそれすら出てこない 何すりゃいいかなんて そんな事解らなくていい いたずらに日が沈む 無意味に晴れた日曜日の午後 <♪> すべてが偶然に またすべてが突然に 始まる時ってこんな感じなのかな こうしている事が当たり前のように 二人包みこんで連れ去って行く 肝心な事に単純な事に 今まで気付く事も出来ずに 言うなれば 形だけに こだわった愚かな結果さ 何すりゃいいかなんて そんな事解らなくていい いたずらに日が沈む 無意味に晴れた日曜日の午後