花はいつも通り 僕を見捨てない 春の薫りにさ 目を向けた 溢れ出したこの希望と 夢の行方を探したら 僕らを待つこの未来は なんて言うだろう 溺れた日々のこの中で 生きてる意味がさ分かったんだ 雨降る空朝が来る途中 掲げたこの手は光へ行く うだつが上がらないと諦めぼやく人 その後ろを猫 目を向けた 汚れそうな泥沼さえ きっとこのまま抜けられそう 止めどなんてない未来は 明日を向いてる 僕らだけが知る世界は 君に届けても輝くから この身が朽ちても奏でていく 近道なくても歩んでいく 溢れた日々のこの中で 生きてる風がさ触れてきたよ この身が朽ちても奏でていく 掲げたこの手は光へ行く ほら ほら