あの日は彼氏に振られて 女3人渋谷でやけ酒 ヴィトンのバッグを枕にして マンションの前までついたのに倒れ そこにあなたは通りかかった あの時は誰でもよかった 首筋から香る匂いは あいつを思い出させた 好きになるのに時間はかからなかっ たな タバコを吸う手が似ていたから 都合良い時だけ会うのねあなたは 別に彼女がいてもよかった ただ電話してる時にさ 今は静かにしてって言った あなたの声は酷く冷たかった そう酷く酷く冷たかった 水風船投げた公園 割れたら忘却の彼方へ あたしの名前も忘れて どこか遠くへ行ってしまうんでしょ 水風船後片付け 冷たいキスを交わして あたしの感触を忘れて どこか遠くへ行ってしまうんでしょ