ありふれた言葉では 言い果てぬこの想い 張り裂けそうに 熱く高なる胸 私だけに微笑んだ 面影が忘れられず いつもあなたの後をつけていた もしもあなたが死んだなら 私も死ぬわ 火葬場の炎の中で 二人 灰になりましょう… 嗚呼 寂しくて 切なくて 生きるのが辛い夜は 闇の中に潜んで あなたを見てるわ いつの日かふり向いて くれる事信じている いじらしい この視線に 早く気づいて いずれ私が死ぬときは あなたも道づれ 白い小さな骨壷に 二人で入りましょう… 嗚呼 寂しくて 切なくて 生きるのが辛い夜は 闇の中に潜んで あなたを見てるわ 人を愛する喜びを知りました そう それだけが生甲斐なんです あなたはいつか 私の存在に気づくでしょう その時まで何年でも 私は待っています もしもあなたが死んだなら 私も死ぬわ 火葬場の炎の中で 二人 灰になりましょう… 嗚呼 寂しくて 切なくて 生きるのが辛い夜は 闇の中に潜んで あなたを見てるわ