今日もまた 探してる 僕の為の居場所を 誰かにただ 必要とされたいけど 替えはいくらでも 効くって この街の風が僕の 心臓抉って 心臓抉って 吹き抜けていった こんな気持ちにも もう慣れてしまった 心臓抉って 心 投影した世界は さらに僕を孤独 にさせる 今日も街仕切ってる ゴミ漁りの鴉の 『お前なんて 死んで餌食になって しまった方がマシ』って 馬鹿にしている視線が僕の 心臓抉って 心臓抉って 突き抜けていった こんな気持ちにも もう慣れてしまった 心臓抉って いくんだったら一回は 愛をこの胸に ねぇ伝えてくれ 誰もが味わってる 絶望と希望で 一喜一憂してる こんなのは張りぼてと 分かってんのに なんで忘れちまうんだ 近すぎて見えないだけで 今日も確かに 誰かの 支えで生きてる 心臓抉って 心臓抉って ありふれた愛が 頬を濡らした 涙に変わった 心臓抉って いくんだったら何回も 愛をこの胸に ねぇ伝えてくれ