AWA

HOWL

Track byQUMO

331
3
  • 2023.07.06
  • 4:35
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歌詞

煙った地下室 縛り無しの高い感度 集めては捨てた好奇心のカード ずっとは続かないI know 気付けばタイムリミット I gotta go うずく意味もなく 開けた耳の傷跡 なくさない薪燃えるような火を 悔しさで眠れぬ日々を 栞代わり進んだ 自分だけの物語 気付けば遠回り 季節外れ線香花火 迷い込み登った階段 燻ってはまた怠惰 そこから見えた景色 押し付け合う前提 見たいものと違ったから転げ落ちた 底に そこにあるものでよかった 理想現実狭間 化けの皮剥ぎ埋める not too bad 深いブレス 汚れたページ 拾うことはない外れたネジ 進もう兄弟 少ない荷物を手に 従う心と直感 まるで縦に伸びる積乱 曖昧なこと忘れて堕ちて みたい世界見えないままで 本当はこれでいいのでしょうか 薄くあせていくのは斜陽 ロードショー いまdawn 何もわかんないままで いいんでしょう ために溜めてきた 外はもう明るい 突き刺さる太陽から逃げた明日も 去ったはずの世界に込めた 願い 雨の匂いは嫌い ってセコい未来 個々の平行線が交わるとき 俺の絶望点はスっと消えた すまねぇと思って慌ててる デタラメで送ったメール で時を埋める 水車町から菊水 今日もダメでも気移り 仕事の余韻の横を まっすぐに走り抜けた ガンプみたい 無言の角田と缶ビール ずっと続くわけねぇ、いま感じる レイド回った、ベンチ座った 起きたら雨の終わりが近づいてた 曖昧なこと忘れて堕ちて みたい世界見えないままで 本当はこれでいいのでしょうか 薄くあせていくのは斜陽 まるで浮雲 幾度となく闇雲にスクラップと ビルド繰り返しては描く 過去へのヒラエス 奇しくも美しく映る 空を飛ぶ弾道ミサイルとヤマゲラ 微睡む今を重ね合わせた どうのこうのご託を並べた底の底 幸不幸比べて その度くだらない気苦労 押し寄せる不安を 流すためだけになったブラントン 全ては流せず浸かる生ぬるい風呂 光は映さない片面だけ開けた カーテンの向こう 昨日に戻るよう 朝からはだけたままの布団 チクタク音だけが進んでいく クロック 一歩奥へ 向かってるはずなのになぜか遠のく 幼少 握っていたはずの希望は手放し 今握るものは溢れ 落ちるほどのアポロジーレター 夜更けに共鳴する過去への帰巣性 消えかかる足跡 どうせならこのまま遠くへ 一万と少しの日々変わり続ける風景 ずぶ濡れの雨の日はうつ伏せて紡ぐ 文面 抱いてた何かを踏み履き潰した コルテッツを眺め溢れ出た記憶二つ 三つ 斜め読みの教科書 遊具があった公園の影鬼 今は何か欠け落ちた夜明けと酒を 飲み 無いものをねだり 馴れ合い 朝焼けにもたれたベンチ 二人は日に当たりながら 枯れるデラシネ

1曲 | 2023

このアルバムの収録曲

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