この星に夜明けはあるのかな。 目の前に広がる 山積みのフィクション もしも君と手を繋いで死ねるなら 明日という名の 来世でも一緒にいたい。 首をまな板に置かれた 悲しい目をしている。 もう世の背を見ない。 霞んで消えそうな日も 熱くなって抱き合う日も 針の2周で昨日という過去 戻らない一秒 指乗る。蝶々が儚く 「笑えない」と言うの。 君なぜ泣いてる。 首をまな板に置かれた 悲しい目をしている。 もう世の背を見ない。 首をまな板に置かれた 悲しい目をしている。 もう世の背を見ない。 悲しい目をしてる 目をしてる もう世の背を見ない。