古い夢をみた 落ちていく蒼へと 水と空だけがどこまでも続いた こんなに傷ついて生きてた自分でも 最後には好きになりたい あんなに好きだったあなたと 笑ってた記憶があるなら 次の風景は人じゃなかった 優しい声を聴いてた 幸せになる そう信じてる 血と涙を流しても こんなに傷ついて生きてた自分でも 最後には好きになりたい あの日あの場所から始まった永遠を 僕らは閉ざした 最後の夢はまぶしすぎて 手に触れた感覚だけ 温かかった そんな気がした 後はもう振り返らず こんなに傷ついて生きてた自分でも 最後には好きになれた 泣くほど好きだったあなたと 生きていた記憶を自分を 愛した