僕のそばにいてくれないか? 君が居られる時だけでいい 僕のそばで笑ってくれないか? 笑顔がそのままチカラになる 遠い月がいつも 夜空にあるように その瞳の奥で 瞬(またた)けるように 春のささやきも 秋のせつなさも 君の手のひらに のせてあげる 近道しようが遠回りしようが 結局 最後は君と共に 僕のそばにいてくれないか? 君が泣いても 抱きしめるから 大事なものに 気がついた時 失う怖さ知ったんだ 言い訳ばかりの 昨日の後悔 だけどカッコ悪さ 君に見せるよ 凍てつく朝でも 怖気づく日差しも やり過ごせるから 君といれば たとえ離れても 同じ夜空見上げ きっと願いが 君に届く 近道しようが遠回りしようが 結局 最後は君と共に たとえ離れても 同じ夜空見上げ きっと願いが 君に届く