会えなくてもいいから 二人それぞれの未来が 輝きを帯びていることを願う 平凡な日々でも 悲しいことばかり止まずに 瞬きで悲しみが落ちてしまう夜は 通り過ぎてゆくエンジンの音 泣いている暇なんかないんだけど 消せない痛みも強がりも いつかきっと いや、まだきっと。それでも I haven't given up yet . あなたの声がまだ聴こえる あんなに共有した時間と 儚く共存した音と わたしを殺した心が 今、眠ろうとしていた 聴こえたあなたの言葉を 繰り返そうと 戻りはしないの。それなら I haven't given up yet . 歩み出すにはもう少しだけ 時間がかかりそうだ でも、きっと