ありえないタイミングで 君は現れて ありえないスピードで私の 世界(なか)に入ってきた 声を聴くたび 夜を重ねるたび 怖くなるほど溢れてく 君への想い 誰かにまたこんなふうに 満たされることも 愛すことも もうできないと思ってたのに 声を聴くたび 臆病な心 君が解いてく 会いたいの今すぐに ねぇずっと我慢してるんだよ? 「好き」って言うこと これ以上抑えられないの ねぇ聴かせて いつか好きになって 「愛してる」と その声で 何気ない君の言葉 引きずった後で 何気ない言葉でまたすぐ 幸せになるの 朝のバス停 夜の改札口 いるはずないのに また君を探してる あの夜から ねぇどれくらい話してきたかな 君のことを 語れるくらいわかってきたかな 今夜この歌を 君に聴かせる時 朝が来るまで そばにいて離れないで ねぇずっと我慢してたんだよ? 「好き」って言うこと これ以上抑えられないの ねぇキスして? もっと好きになって 痛いほど抱きしめて ねぇずっと我慢してたんでしょ? 「好き」って言うこと これからはもう抑えないで もっとキスして? もっと好きになって? 呆れるほど愛してね ねぇずっと我慢してたんだよ? 好きになること これ以上抑えられないの ねぇ聴かせて? ちゃんとそばに来て 「愛してる」と その声で