コンクリートの壁に 凭(もた)れながら 待っていた … 背中から汗ばみ 過ぎた時間伝わって来る (孤独の温度) 車のライト 急に指差すように (Stop! Stop! Stop!) 胸の奥まで 見透かされてしまった 愚かな打算 あなたが来ないのは 何となく予想してた それを確かめたくて 心をわざと傷つけてた 1%愛されたい 本当のその気持ち 可能性 考えずに 信じてみたかった 1%愛されたい 今さら言えやしないし やがて夜が明けるまで 愛の確率は計算できない 誰かのせいよ 言い切れたら楽なのに… (Wait! Wait! Wait!) YesかNoか 切れかかった蛍光灯 笑うフリッカー 場所を書かないまま 待ってるとメールしたよ きっとここだろうって あなたは絶対わかってくれる 1%自惚れたい 身勝手な終わり方 サヨナラのその代わりに 賭けてもみたかった 1%自惚れたい 今でも愛してくれてる そんな痛い妄想が 何か言い訳探しているのかも… 私 不器用すぎるね 自分に嘘はつけないよ このまま 夢を見ていよう 1%愛されたい 本当のその気持ち 可能性 考えずに 信じてみたかった 1%愛されたい 今さら言えやしないし やがて夜が明けるまで 愛の確率は計算できない <♪> やがて夜が明けるまで 愛の確率は計算できない