放課後君と屋上でそっと 唇を重ねたり胸に触れてみたい 今の僕には大切なこと 教室を抜け出して ラブレター届けよう ほら、遠くで鳴り響いてる ブラスバンドのドラムロール、 それは鮮やかに 憂鬱な気分を吹き飛ばす 退屈だねハイスクール、 ダイアモンドに似た メモリーズを首飾りにして 退屈でもハイスクール、 そっと掛けてくれる 昼下がりのうたたねでも ピカッピッカに磨きかけて クラスメートの女の子達 僕らには聞こえない声でうわさ話 先輩は昨日の夜の出来事を 自慢げに繰り返し 酔いしれて目を閉じる ああ、下らないことだけど いつの日かそれはきっと輝きを増し 僕たちの上に降りそそぐ 退屈だねハイスクール、 ダイアモンドに似た メモリーズを首飾りにして 退屈でもハイスクール、 そっと掛けてくれる 帰り道の夕立でも七色の虹に変えて <♪> 退屈だねハイスクール、 ダイアモンドに似た メモリーズを首飾りにして 退屈でもハイスクール、 そっと掛けてくれる 昼下がりのうたたねでも、 帰り道の夕立でも ふりかえれば微笑んでる