こんな別れの 哀しみを 伝えられない もどかしさ 忘れられずに あふれる涙 淋しい夜ふけどき つらい噂をのりこえ 暮らしたかった 女ですもの 愛にひとすじ 命 命つきるまで ああ つくしたい 燃えてこがれた 幸せが 今は恋しい なつかしい 夢に見るのは やさしい笑顔 あなたの腕の中 たとえどんなに 小さな部屋でもいいの ふたり一緒に 生きて行けたら 命 命かれるまで ああ つくしたい 遠く別れて 冬がくる あなたどうして いるのやら 風の便りも 聞けない街で せつなさつのる夜 だれのものでもないのよ 私のこころ 今も恋しい 逢いに行きたい 命 命果てるまで ああ つくしたい