遠い星を見つめて 口笛吹けば 憂いのメロディー 誰もこんな風に独りぼっちで 心で泣いたりするものだから 砕け散ったあの夢に 顔を伏せてるその手があるのなら 君を覗く光にかざそうよ Don't cry cry cry 声にならないほどの悲しみも やがて笑顔に変わる時が来れば この世界で誰のためじゃなく 君のための愛の花が育つだろう どんなに踏まれても倒れはしない 太陽に向かって咲く花のように 小さな手のひらを 強く握って 僕らは生まれた 街を行くどんな人でさえも 子供だったと思ってごらんよ 君の名前を呼びながら 両手を差し出す優しい笑顔に 迷いもなく駆け寄った日々を Don't cry cry cry 愛はいつも君の中にいる 内側から君を抱きしめてる 瞳閉じて腕を拡げれば 微笑む姿がきっと見えるだろう 小さな手のひらには最初から その花の種を握ってたはずさ 悲しみだけを選ばないで 涙にばかり守られないで 光の方へ顔を上げて どんな夜も朝も越えよう Let us try try try again 声にならないほどの悲しみも やがて笑顔に変わる時が来れば この世界で誰のためでもない 君のための愛の花 育つだろう どんなに踏まれても倒れはしない 太陽に向かって咲く花のように 僕はここにいるよ 君の隣で 空を見上げてる