月のひかり弾いてきらきらめく 白いみちに刻む足あと あらわれては消えゆく粉雪の儚さ 気付かせるよ こんなにすきだったんだ こんなに近かったんだ あたりまえの事?そうじゃないよ こんなにすきだったんだ 今すぐ伝えたいんだ 君は微笑うのかな 受けとめてよ これからもずっと 今日は特別な夜と言い切ればいい こんなに素直になれるのなら 降り積もった哀しみが足あと消しても 迷わないよ こころが駆け出してく 君の中へとけてく ためらいも言葉もいらなくなる 君をすきになってから わたしをすきになれた 君は知ってるかな ありがとう 届けるよそっと