震えだした 手を見つめ 高鳴る鼓動 指先まで 逃げたくなるくらいの不安に そっと 一人瞳閉じた きらめいては消える夢の影 追いかけては向かい風 何度も諦めそうになって その度また繋いだ夢 いつだって背中には そっと支える人達の この暖かく ただ強く優しい声にのせて跳ぶんだ 僕らは いつだって 一人じゃ無いんだよ Please Stand Up いつも感じてたくて だからDon't Cry きっと夢じゃない どんなに 遠く 離れていても そばにいるから 苦しみ悩み続けてた 何度も諦めようとした それでも歩いてきたこの道は たった一つの僕の夢さ 立ち止まった雑踏は どこか似たような僕らを包んだ ふざけあった時間は もう戻らなくて 言葉だって 届かない あの日君が流した涙も 僕ら一緒なら ほら笑い顔 僕はあの日 霞む空に また「強くなるさ」と誓った 僕らは 散らばった 夢の欠片集め ほらSunrise 高く羽ばたいていこう 交わした誓い 祈りを担い 見慣れたはずの世界、今 輝いてくよ はみ出した涙や 流した汗が 僕を支えるんだ 言葉よりも ずっと大切なもの 君に伝えたいよ 歩き出した 僕らの未来なら これから先僕らで変えるから どんなときも 諦めず ただ進むよ 倒れて見上げてた 悔し涙で滲む青空 あの頃の僕らの 夢叶えたいんだ 僕らは いつだって 一人じゃ無いんだよ Please Stand Up いつも感じているよ だからDon't Cry きっと夢じゃない どんなに 遠く 離れていても そばにいるから 言葉じゃ伝わんない 言葉じゃ伝わんない