オットォ! 俺は命を削って生きている だけど一体 どこのどいつが 本気で助けてくれたっていうんだい でも誰もが生命の 欠片(かけら)をふりまきながら 生きているからこそ たったのこれっぽちでも ホラネ 解りあえるのさ オットォ! スポーツ選手が引退する 時に言うだろう 体力 気力の限界 もしかしたら今度こそ 俺の番じゃないかって 怒りがチタチタもれてゆく 怒りは俺の生命の炎… オットォ! 燃えつきるにはまだ早い どうでも何故でもまだ早い 俺は決して潔く 引退なんぞするものか おめおめとのたくり 廻って吠えてやる その舌の根の乾かぬ内に 嘘の数だけ命を燃やせ オット〜ォ <♪> オットォ! どんなに正直面していても 怒りは嘘に埋もれてゆくよ それは決して気のせいじゃない 瞳の中の真実は 誤魔化せやしないだろう オットォ! 燃えつきるにはまだ早い どうでも何故でもまだ早い 息の根が途絶えたら 俺様の引退だ それまでてめらと勝負してやるよ その舌の根の乾かぬ内に 嘘の数だけ生命を 燃やせ オット〜ォ 嘘の数だけ生命を 燃やせ オット〜ォ 嘘の数だけ生命を ・燃・や・せ オット〜ォ