まわっている いのちといのち 求めては求められて このおぼろげな 記憶と景色 僕になにができる 君がいて 僕がいて どこまでも まぶしくて 言葉にはならないな いのちの言葉 愛の言葉 このひろい 宇宙の中で このまるい ほしの上で それはすてきな なんてすてきな 君が泣くのと 君が笑うのと 同じくらい おそろしくなるほどだよ 幸せよりもたしかだから おもいつめるほどだよ あまりにも深く まぶしいから どこからきて どこへいくのか 燃えるいのちと 君と僕と かたちにはできないな いのちのかたち 愛のかたち このひろい 宇宙の中で このまるい ほしの上で それはすてきな なんてすてきな 僕が君を抱きしめるのと 同じくらい