覚めえぬ朝に 栄光と挫折 機会打ち破り 愛でたなら先制 打ち立てた調さえ 奏でて問う 掻き鳴らして 貴方の中の声なき声なら 絶やさず燃して 光る 彼方の愛に 揺れ動く 欠かさず見せて 切り開くため 手弱女描いて 貴方に渡す 祭場 目指して 此処までおいで 飽く無き想いは あの成れの果て 神楽に集うは 群衆の温度 踊れる影に 誘われて歌う 愛なれば其処に 留まれる価値を 蔑みはもう止めた 傷は癒えた 掻い摘んで 貴方の中の道なき道なら 穢れぬ様に 守れ 裾野の風に 倒れずに 憂う傀儡 笑う明け方 然れども開くは 貴方の炎 幻想 捉えて 此処までおいで 貫く想いは あの成れの果て 神楽に集うは 群衆の 手弱女 手放し 貴方に届け 最上 目指して 此処までおいで 飽く無き想いは あの成れの果て 神楽に集うは 群衆の彩度