終われない 欲しくない お別れの詩 自分を知りたくて 声を預ける 痛みも苦しみも 受け止められない 鏡に映る姿 目眩がする 振り返る人生は 後悔 悲しみに浸るだけ 胸騒ぎがしても迷いが 邪魔して答えが出せないよ 知らぬ間に 傷ついて 泣く人がいる 全てを背負っては 生きていけない もう一度 愛せるなら 誰かと笑って いられるように人を 想い焦がれる唄 語れない 表せない 出逢いの詩 気持ちを知りたくて 心預ける 良し悪しきっと誰も 測れやしない 可憐な華にまで 目眩がする 諦めた人生は 孤独 いつかはと願うだけ 踏み出す覚悟に怯えて 嘆いて答えが出せないまま 知らぬ間に 妬まれ 泣く人がいる 全て吐き出しても 拭われないと もう一度 語り合って あなたと笑って いれるように人を 想い焦がれる唄 全てを悟ったように 身を切るような思いで それでも生きていく 美しい 華になれ 知らぬ間に 傷ついて 泣く人がいる 全てを背負っては 生きていけない もう一度 愛せるなら 誰かと笑って いられるように人を 想い焦がれる唄