何度も書いては捨て また一から書き直して 破ってそして積もっていく 海の中をもがいて泳ぐ魚 水面まであとどのくらい進めば 本当の言葉は この手の中にできるかな いつまでだって遊んでいた 子供の頃の無邪気さは遥か それでもまだ光を見る 夢の中でも夢を見てる 気持ちはきっとそこに在れば 何度だって思い出すはずさ 夜明け前は一番暗いもの Without haste, but without rest ベストな毎日ばかりじゃ無いけど Without haste, but without rest 涙の波紋が誰かの心に届くよう 願いをかけるよ 願いをかけるよ 終わらないように 絶やさないように 願いをかけるよ 願いをかけるよ 決して失くさないように 掴めそうで掴めない 泡のように消えてしまう 長いようで短い 僕らの一生の 中でどれだけ本当の願いを 望み、叶えて行けるかな 大事なものが増えるたびに 逃げないように抱きしめてしまうよ それでもまだ光を見る 夢の中でも追いかけてる 気持ちはきっとそこに在れば 何度だって思い出すはずさ 最初に見た鮮やかな色を Without haste, but without rest ベストな毎日ばかりじゃ無いけど Without haste, but without rest 心が向かう方へと泳ぎ続けている 願いをかけるよ 願いをかけるよ 終わらないように 絶やさないように 願いをかけるよ 願いをかけるよ 僕らの旅はまだ始まったばかり