忘れ物を探して ネオン街に1人きり夜 歩き回った何度も 何処にもあるはず無いのに 目に映るもの全てが 徐々にモノクロへ変わってく 思い出の貴方だけはまだ光っていた 歌う 歌う 夜に叫ぶ この声が君に届くように 願う 願う 悲しみの最果てを 僕はまだ君を愛する事ができるの 同じ空の下で僕達は答え合わせを 見えないものなどないと 別れ際沈むアスファルト 同じ空の下巡り会えた 今はどこにいるかすらも知らない 貴方と僕だけの物語 冷めた部屋を眺めて 震えてる息を殺した 隣にあった温もり 僅かな感触残して 行き場の無いこの気持ち 彷徨いながら濡らした瞳 こんなに弱い自分が一番嫌い 僕の気持ちは夜の帳 街中の人々の声が嫌になり 逃げ出す為にまた耳塞いだ 時計の針はもうすれ違ってた 貴方の背中を見つめていた 月の明かりをみて悲しみだした このまま このまま ずっと ただ貴方のそばに居たいと願う 同じ空の下で僕達は答え合わせを 見えないものなどないと 別れ際沈むアスファルト 同じ空の下巡り会えた 今はどこにいるかすらも知らない 貴方と僕だけの物語 雨が2人の頬を伝う 消えてく夢 ただもう一度だけ 巡り会う気がした 同じ空の下で僕達は答え合わせを 見えないものなどないと 別れ際沈むアスファルト 同じ空の下巡り会えた 今はどこにいるかすらも知らない 貴方と僕だけの物語