センチメンタルラヴァー

歌詞

泣いている 君の言葉で穴開いている。 いっそ虚無ってたかった 自分まじダル やだなぁ 豪勢な包装紙破りゃ人間は みんなセンチメンタルラヴァー いつでもカッコつけるのが 男の性だと思ってた。 いつしか余裕なふりして 無理して笑う自分がいた。 オーノー 今更申し訳ないです。 僕はそんな強い男じゃないぜ 泣いている 君の言葉で穴開いている。 いっそ虚無ってたかった 自分まじダサ やだなぁ 高価な服を脱がせりゃ人間は みんなセンチメンタルラヴァー いつでも涙を流すのが 女の性だと思ってた。 男以上の信念で 包まれている私がいた。 オーノー 頭ん中は せめぎ合う 仕事と君で 年がら年中 吐いている 弱い酒に呑まれている そんでこれまた終電逃して雨も 止まない 愛が重荷で歩けない 運んでよタクシー 「すべて投げ出して逃げたいなぁ」 たまにそんなことを思う。 まぁ本気じゃないけど。 まぁジョークでもないけど。 愛している もしそれだけでいいなら、、、 どんなに楽なんだろう MajiでKoiする おとし前 車窓から見える少し欠けた月は 真ん丸よりきれいだ 泣いている 君の言葉で穴開いている。 されど楽観主義でさ きっといつかハレルヤ 重い鎧かぶって人間は 今日も素敵に生きてく 傷ついて生きてく みんなセンチメンタルラヴァー