反射した夕日が 僕の目に突き刺さり 銀色の背中を持つ ビートルが話しかける いいことの次には もっといいことが続くのさ とてつもなく楽しいことが ぼちぼち起きるよ 君は永遠の微笑みを持ち 灰色の世界に色をつけた 僕は君に憧れてるのさ その背中を見失わぬようにして 結論を出すために 何かを考えるわけでなく バスは走る地上の道を 空飛ぶ車はまだいない さぁ今日も何も心配しないぞ 朝陽に誓いをたてる 虹色の瞳をもつ 苔むす石が笑いかける 僕のつくる歌は全部 君への手紙なんだぜ 伝えたい思いが あふれてくるのさ 君は永遠の微笑みを持ち 灰色の世界に色をつけた 僕は君に憧れてるのさ その背中を見失わぬようにして