偶然に僕はこの地に芽を出し 幸運に僕は空に近づいた 幾月幾年、めぐる星を眺めて こうして僕はあなたにふれられて ここにいる 突然に訪れた君との出会いは 幸運の日々の始まりでした 幾月幾年、めぐる君を眺めて こうして僕は君にふれながら ここにいる 日々ひろがる君の世界は 日々ふくらんでゆく 君を通して僕は感じるよ 君が生きるこの世界はいつだって 目紛しく変わることだらけだろう 選ぶ道も迷うだろう。 君が選ぶ道が正解かなど 目紛しく変わるこの世界にあって 誰も知らない。 そんな時は焦らないで ほら、まずは腰掛けて。 君が生きるこの世界はいつだって 目紛しく変わることだらけだろう 真っ白な朝もめぐり来る 君が選ぶ道が正解かなど 君が望み道を進み続ける 君以外成し得ない だからこそ焦らないで ほら、まずは腰掛けて。