どうして逃げ出すの? 最後は泣いて バス停迎えに来るの電話 もう揺らがないよ 君の髪に靡くように 2人の未来も流されて いつまでも君はふらふらしてたね まだ捨てきれない思いを どうしたらいいのか 夜風に吹かれて 深呼吸して このシルバーリングも 2人は永遠だって そんなのあるわけないんだよね かからない電話も 何回目の夜 別に信じてたわけじゃない 変わってしまったのは 僕の方だとか思っている? いつかいつかばっかだった僕ら とっくに切れていた糸を 必死に必死に掴もうと 手を伸ばしても見えないのに このシルバーリングの 輝きは2人だって 笑い泣いて傷を増やした 果たせない未来も 何回目の夜 別に期待なんてしてないよ 何度も風求め 息をしに外へ行く 僕はいつまでも 待っていたっていうのに このシルバーリングも 2人の思い出だって 大切に心にしまって さよならは綺麗に 嫌いになんてなれない 君への思いは置いてきた 別に信じてたわけじゃない