Track byJun Futamata
煤(すす)だらけの顔だ 白い歯が光ってる 今日宵(よい)の頃かな また会いに行くよ 長屋(ながや)を歩く頃 夜あかり灯り出す 風が吹く今日もまた きみに会いに行くよ 「ひとつだけ 知っててよ だいじなことだから」 わすれられない声 いつも蘇る顔(かんばせ) 月の光を歩く 靴音だけが響く 旅の終わりは無い また会いに行くよ 「ひとつだけ 知っててよ だいじなことだから」 わすれられない声 いつも蘇る顔(かんばせ)