忙しない朝の ボサボサの体 見失いかけた 日常の中に 「震える心」 孤独な夜更けの 果てもない作業 見向きもされずに 溢れるリズム 流れる言葉 愛だけあればいいじゃないか 足りないままで 燃えるように 夢だけあれば 夢のようさ あなたが僕で歌っている お祝いしなくちゃね お祝いしなくちゃね お祝いしなくちゃね この世に言祝ぎを! 綺羅星の下で あてもない道を 気失いそうな 一寸先には 永遠の闇 風のない午後の 何もない部屋で 水だけ飲みながら 重ねるリズム 重なる言葉 愛だけあれば いいじゃないか 消えゆく今に 燃えるように 明日のことは わからないが この声だけは 聞こえるだろう お祝いしなくちゃね お祝いしなくちゃね お祝いしなくちゃね 僕らはここにいる お祝いしなくちゃね お祝いしなくちゃね お祝いしなくちゃね この世に言祝ぎを!