ひとりぼっちのクリスマス

歌詞

今年も色々あったな 振り返ると何してたのだろう また嫌な季節になったみたい でもこんな俺じゃ仕方ないか ジングルベルがどこかで鳴った 耳を塞ぎ聴きたくなかった 2000円マフラー首に巻いて 熱い缶コーヒーでも 飲みながら帰るか 冬道歩く聖なる夜 足跡二つだけ 街角灯りがキラキラ輝いた 何だかボヤけて見えた サンタは僕にはプレゼント 与えてくれなかった 凍えた指先暖める人もいない ひとりぼっちの クリスマストゥナイト 12月25日午後9時頃 周りは白銀シルクロードだ 山下達郎のクリスマスイブを 嫌々鼻歌まじり歌ってた 恋人たちは時雨のように 過ぎ去ってしまった ゴミ箱漁る子猫を見たら 何だか心が歪んだ 寂しく奴に捧げる歌 灰色センチメンタル 雪降る月の夜 セブンスターの煙 アホ面で氷空に吐いた 同じ日同じ時間に同じ事思うだろう それでもいいんだ 笑いたきゃ笑えばいい ひとりぼっちの クリスマストゥナイト 願い事一つ頼むなら どうか光を下さい 日本中輝き続けるように いつまでも... 冬道歩く聖なる夜 足跡二つだけ 街角灯りがキラキラ輝いた 何だかボヤけて見えた サンタは僕にはプレゼント 与えてくれなかった 凍えた指先暖める人もいない ひとりぼっちの クリスマストゥナイト 寂しく奴に捧げる歌 灰色センチメンタル 雪降る月の夜 セブンスターの煙 アホ面で氷空に吐いた 同じ日同じ時間に同じ事思うだろう それでもいいんだ 笑いたきゃ笑えばいい ひとりぼっちの クリスマストゥナイト