なぜ いつしか心は移ろいゆくの 熱い想いを知ったあの日の 私でいさせて 初めて恋をしたあの日のときめきを 弾む鼓動を今も忘れない 真夏の太陽が世界を駆けぬける 流れる雲影追いこすように 明日の行方には永遠があふれ 信じる瞳にはすべてが輝いていた なぜ いつしか心は移ろいゆくの 熱い想いを知ったあの日の 私でいさせて 本当の恋を知り痛みがふえるたび せつない孤独をそっと抱きしめた 互いの優しさをどこかで試してる はかない理想に縛られたまま 失くしたその後で 気付いたぬくもりに 心をしめつける 想いはもう欲しくない なぜ 二人はこんなに傷つけ合うの もっと素直になれたあの日の 私でいさせて <♪> なぜ 二人はこんなに傷つけ合うの もっと素直になれたあの日の 私でいさせて 明日の行方には永遠があふれ 信じる瞳にはすべてが輝いていた なぜ いつしか心は移ろいゆくの 熱い想いを知ったあの日の 私でいさせて