苦しさも悔しさも 青春の1ページと 訳知り顔で見てる 校庭に植えた記念樹 きっといつか笑いながら あんなこともあったねと 思い出話にできる時がくるのかしら 振り返ればそこには懐かしい街がある 帰りたい時もあるけど そんな時聞こえてくるのは 大丈夫 君ならできる 背中押す君の声が 大丈夫 どんな時でも 心に寄り添っていた 辛い時 泣ける時 大切な君の言葉で 歩き出せる 足早に駆け抜けた 思い出のかけら達を ひとつひとつ集めて 順番に並べてみたら 思ったより変わらずに すぐそばに隠れていた あの日迷ってた僕に話しかけていたよ 少しは笑えるように歳月も重なって やりきれない時もあるけど いつだって聞こえてくるのは 大丈夫 君ならできる 背中押す君の声が 大丈夫 どんな時でも 心を包んでくれる 辛くても 泣かないよ 大切な君がいるから 強くなれる 僕にとって君はかけがえのない宝物 君にとって僕もそんな風になれるかな 大丈夫 君ならできる 背中押す君の声が 大丈夫 どんな時でも 僕を支えてくれるから 大丈夫 君ならできる 背中押す君の声が 大丈夫 どんな時でも 心に寄り添っていた 辛い時 泣ける時 大切な君の言葉で 歩き出せる