ひとりぼっちが好き 部屋に帰って 鍵をかけて 軽いドレスに着がえたら そこはもう 私だけのSpace 鏡に映す 私の横顔 疲れた仮面をすぐにはずして 小さく微笑みかける その時 ポツリ 涙こぼすけど ひとりぼっちが好き お気に入りのMusic 読むのFantasy テレビは消しておこう なぜか ふとひとりに気付かせる 電話のベルを聞き流しながら 宛名のない手紙を書いてみる 素直な気持ちが動き出したら そのまま 届けばいいのに 淋しさの真中に 座っている私に 気がついて 欲しいのは ただ ひとりだけなの いつでも ひとりぼっちが好き… ほんとは? ひとりぼっちは…